喜び上手|FCカリーニョ

投稿日:2012年12月05日 13時11分


大根に顔を書いてみました。






こんにちわ、ハマチャンです。





そしてそんなに意味はありません(笑)






他のとこで書いた文章ですが

たまには、こんなの載せときます……(笑)


↓↓↓↓↓











『今日練習くる?』



『今日練習これない?』



『今日練習きてよ』





毎週木曜にあるお誘いメール。

以前所属していたフットサルチームの練習で、去年は自分が監督をしていたチーム。

誘ってくるのは、今でもそのチーム在籍している私の教え子。

厳密に言うと教え子ではないが、小さい頃から良く知っていて、今まで同じ時間をかなり過ごしてきているので周りにはそう表現させてもらっている。

ちなみにそいつは粗相を良く起こすが、そういう時は『教え子ではない…』と、言っている(笑)



そいつ曰く、私がいると自分のテンションが上がるらしい。



時間帯は戸田のフットサルコートで23:00~25:00。

いきたい気持ちはあるものの

家庭的な都合もあったり

現役でもないのに、そんな時間に10~20歳も離れたヤツとガチでフットサル…という気には中々なれず、断り続けてきたが



たまに私のトコに顔を出し

指導の手伝いもしてくれたりしているので





今回は渋々

『じゃあ、行くよ…』

と、私。





『やったーーーーーーーー!!』



と、子どもような喜び方をするそいつ。

※本人はそんなつもりは、ないかもしれないけど



そいつの反応に素直に嬉しく思う私。

渋々だったのが一転、ノリノリまではいかないまでも

充分にノリ気にはなる。



『そんな喜んでくれるなら、俺も嬉しいからお前の為にいってやるよ…』

となる。





練習では、ハリキリすぎてシャワーが辛くなるお土産を足に作ってしまった。









そいつは『喜び上手』だ。



自分が喜ぶことで相手にも力を与えることができている。

もちろん本人はそれに気づいていないだろうし、そんなに頭も良くない(笑)





話はかわって、子どものサッカー。

私は、練習やゲームでゴールを決めたときは必ず一緒に喜ぶよう促している。

『喜ぶ』ことの価値をしっかりと小さい頃から知ることが出来れば

必ずサッカーが楽しくなる。

楽しければ、もっと好きになり、そして努力ができるようになる(頑張れるようになる)



私はそう思っている。





話をまた戻すけど

そいつは今、私と同じように子どもにサッカーを教える仕事をしている。



そいつもサッカーは『楽しいのが一番』だそうだ。




























私はきっと幸せ者だと思う。


















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