【５年】本庄ﾗｲｵﾝｽﾞｶｯﾌﾟ争奪ｼﾞｭﾆｱｻｯｶｰ大会｜熊谷南フットボールクラブ
５月１６日・１７日の２日間にわたり、本庄ﾗｲｵﾝｽﾞｶｯﾌﾟ杯争奪ｼﾞｭﾆｱｻｯｶｰ大会が開催されました。
全１２チームが、本庄市小山川グランドにて熱戦を繰り広げました。
◆予選リーグ（１６日）
ＶＳ本庄南 〇 ５－０
ＶＳ本庄ﾎｯﾊﾟｰｽﾞ 〇 ６－１ 決勝トーナメント進出！
◆準決勝（１７日）
ＶＳチベッタ × １－２
◆３位決定戦
ＶＳ本庄中央 〇 １１－０
”３位”おめでとう！
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
予選リーグ：攻めきれない時間帯が続き拮抗していましたが、個人技から得点を重ね、結果圧勝することはできました。ＰＫで１点取られてしまいましたが、前線からのプレスをかけよく守り切りました。
準決勝：ボールを運ぶ仲間に対し周りの動きが少なく感じました。結果パスコースがなくカットされたり、相手の方がボールの寄せが早くチャンスを作れずにいました。次のプレーを予測し、はっきりと動き出すことができたら、ボールキープし攻撃を作り直す動きができていたら結果は変わったかもしれません。スペースへの走り込み、体をつけたディフェンス（一発でかわされることが減りました）、攻守の切り替えの早さはこちらが勝っていただけに悔しい結果です。
試合前に伝えたのは、厳しい戦いになる。先制されてもどんな展開になっても自分たちのサッカーをやる、最後まで諦めないと。そして先制されたものの、前半に同点に追いつくことができたこと。後半残り2分で勝ち越しを決められ肩を落としている時、「まだ時間はあるよ！」と選手たちは鼓舞していました。ホイッスル寸前までゴールを目指し、最後まで諦めない選手たちに一番大切なことを教えられた気がします。
３位決定戦：敗戦から気持ちを入れ替えて試合に臨めたことはすばらしい点です。また全員サッカーで大量得点・無失点で終われたことも締めくくりには良い結果となりました。
【育成会の皆様へ】
２日間にわたり遠方のところご対応いただきありがとうございました。悪天候もあり、テントの準備や荷物の運搬等ご協力ありがとうございました。
初めての対戦チームも多いなか、良い緊張感をもち高いモチベーションで大会に臨めたとおもいます。準決勝では惜敗しましたが、格上のチームとの対戦は個々の足りない技術、チームの足りない課題が浮き彫りになりました。
向上心は非常に高いチームです。”次は勝つ”とみんな誓っていました。
良い部分を伸ばしながら、チームが成長できるよう指導してまいります。
５年コーチ 蛭川
