☆第19回埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会クラブ予選【大会要項】|クマガヤサッカースポーツクラブ
☆第19回埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会クラブ予選
【 大 会 実 施 要 項 】
1. 趣 旨 日本の次代を担うクラブユース年代の少年達(U-13)のサッカーの技術の向上と健全な心身の育成を図ると共にクラブチームの普及と発展を目的とし、埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会に出場するチームを決定する。
2.主 催(公財)埼玉県サッカー協会
3.主 管 埼玉県クラブユースサッカー連盟
4.協 賛 朝日新聞 埼玉少年少女スポーツ 株式会社 モルテン サッカーエイド
5.協 力 CWS Brains株式会社
6.試合日程 2016年10月16日(日)~2017年1月15日(日)
1次リーグ
・MD① 10月16日(日)・MD② 10月30日(日)・MD③ 11月5日(土)・MD④ 11月12日(土)・MD⑤ 11月19日(土)
・予備日 10月22日(土)・10月29日(土)・11月3日(祝)11月6日(日)・11月13日(日)・11月20日(日) 11月23日(祝)・11月26日(土)・11月27日(日)
代表決定トーナメント
1回戦 2016年12月18日(日)
2回戦 2017年 1月 9日(祝月)
代表決定戦 2017年 1月15日(日)
予備日 2016年12月23日(祝水)
2017年1月22日(日)・1月29日(日)
7.会 場 埼玉県内各地
8.参加資格 (公財)日本サッカー協会に第3種加盟登録し、尚且つ日本クラブユースサッカー連盟・関東クラブユースサッカー連盟・埼玉県クラブユースサッカー連盟に加盟するチームであって次の条件を満たすものに限る。
① 参加選手は、他のクラブチーム及び中学校サッカー部に二重登録されていないこと。
② 参加選手は、2003年4月2日以降に生まれた者とする。
③ 参加選手は、平成28年9月7日までに15名以上60名以内のエントリー登録した者であること。
④ (公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては同一クラブ内の別の別チームに所属する選手を移籍手続きすることなく本大会に参加させる事が出来る。この場合、同一クラブ内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させる事も可能とする。なお、本項適用対象となる選手の年齢は第4種年代とし、第3種及びそれ以外の年代の選手は適用対象外とする。但し、第3種年代の選手の大会エントリー登録人数が11名以上いることとし、第4種年代の選手の場合はエントリー5名以内、出場2名以内とする。
⑤ 予選から本大会に至るまでに、同一選手が移籍後、再び同一大会に出場することは出来ない。
⑥参加選手は、原則として(公財)日本サッカー協会発行の写真付選手証を携帯している事。電子登録証(写真が登録されたもの)が確認できる場合は出場を認めるものとする。
⑦選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については、下記の条件を満たしている場合においてのみ認めることとする。但し、11名以上の選手を有するチーム同士の合同は不可とする。
(1)合同するチーム及びその選手は、参加資格の①から⑥の条件を満たしていること。
(2)極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。
(3)大会参加申込みの手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、代表チームが行う。 (4)合同チームとしての参加を、当連盟理事長が別途了承すること。
9.大会方式
① 1次リーグは、参加クラブを8ブロックに分け各ブロック上位4チームが代表決定トーナメント進出。
② 2015関東ユースU-13サッカーリーグに参戦している5チーム及び、2015県ユースU-13リーグに参戦している9チームは1次リーグを免除とし代表決定トーナメントから出場するものとする。
③代表決定トーナメントは、46チームを8ブロックに分け各ブロック上位1チームが第19回埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会の出場権を得る。
⑤本大会の成績は第27回埼玉県クラブユース(U-14)サッカー選手権大会に反映される。
※本大会全日程終了時点の戦績が反映される。
10.競技方法
①ルールは、2015/2016年度(公財)日本サッカー協会競技規則による。
②試合時間は、60分(30-7-30)とする。
③1次リーグにおいては、競技時間内に勝敗の決まらない場合は、引き分けとする。但し、代表決定トーナメントにおいては競技時間内に勝敗の決まらない場合は5分間の休憩後20分(10-10)の延長戦を行い、なお決まらない場合はペナルティキック方式により 第18回埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会に出場するチームを決定する。
④リーグ戦における順位は、次の通りとする。
(1)勝ち3点・引き分け1点・負け0点とし、勝ち点の合計により順位を決める。
(2)勝ち点が同じ場合は、得失点差の多いチームを上位とする。
(3)得失点差が同じ場合は、得点の多いチームを上位とする。
(4)得点が同じ場合は、当該チームの対戦で勝利チームを上位とする。なお、対戦が引き分けの場合はフェアープレーポイント(退場3点・警告1点)の少ないチームを上位とする。
(5)すべてのポイントが同じ場合は、抽選とする。
⑤事前に配布した指定用紙(25名登録)を複写してメンバー表とし、先発選手を記して試合開始時刻60分前までに試合管理者に3部提出する。交替選手は11名以内とする。外国人選手の場合はエントリー5名以内、出場3名以内とする。メンバー表には必要事項以外記入しないこととし背番号のない選手及びベンチ入りしない選手は削除する。なお、「クラブ申請」を適用するクラブは試合前に提出するメンバー表・選手証とともに、クラブ申請承認番号の記載されているクラブ申請回答書(コピー可)も合わせて提出する。
⑥警告
(1)1次リーグで出された1回の警告は、代表決定戦には持ち越されない。
(2)1次リーグの異なる試合で2回警告が出された場合は、自動的に次の1試合に出場出来ない。この措置は代表決定トーナメントに持ち越される場合もある。
⑦出場停止
(1)試合中に退場、または警告が2回での退場処分を受けた選手は、自動的に次の1試合に出場出来ない。その後の処置については、規律委員会で決定する。
(2)警告累積は、本大会で終了し以降の大会に持ち越さない。但し、この措置は次の大会に持ち越される場合もある。(試合中に退場処分が出された場合)
⑧ 大会参加申込みは、9月7日(水)までに申込書を大会担当:福田氏にメールにて送付する。
⑨エントリー登録は、選手15名以上60名以内で9月7日までに行い試合当日にて役員5名、選手25名以内のメンバー登録を行う。
⑩原則として、試合開始時刻に試合を開始できないチームは、その1試合に限り不戦敗とする。リーグ戦の場合は、(0-3)の不戦敗とする。その後の処置については理事会で協議し決定する。
⑪大会エントリーの追加・変更登録は下記の規定を満たす条件に限る。
(1)エントリー数の最大人数(60名)を超えてはならない。
(2)追加エントリーは、エントリー数が最大人数(60名)より少ない場合とする。
(3)追加エントリーがある場合は、所定の用紙にて選手氏名・生年月日・(公財)日本サッカー協会発行の選手登録番号をメール添付にて大会担当に送信する。また、試合当日までに選手証を携行していること。 電子登録証(写真が登録されたもの)が確認できる場合は出場を認める。但し、選手証が間に合わない場合には、(公財)日本サッカー協会Web登録申請時の受付整理番号が表示された用紙を携行していること。
(4)エントリー変更は、エントリー数が最大人数(60名)でエントリー登録されている選手とエントリー外選手を最大10名まで入れ替えを行う場合とする。
(5)エントリー変更がある場合は、所定の用紙にて選手氏名・生年月日・(公財)日本サッカー協会発行の選手登録番号をメール添付にて大会担当に送信する。但しエントリー抹消の選手 (最大10名)を行い、試合当日までに、選手証を携行していること。
(6)1次リーグ最終日の24時までに大会担当:福田氏にメールにて提出した選手は、代表決定トーナメントから出場出来る。
11.審 判
①1次リーグの主審・副審・第4の審判員は、指定チームの有資格者帯同審判員が行う。
②代表決定トーナメントの主審は原則として3級以上とし、副審・第4の審判員(有資格者)は指定チームの帯同審判員が行う。
③ 表決定戦は、連盟より派遣審判員で行う。
12.その他
(1)ユニホームのシャツの前面・背面に必ず番号をつける。大きさは前面が縦10cm程度背面が縦25cm程度、それぞれ横はそれに比例して適当な大きさで、番号は見やすいものとする。
(2)試合開始時刻の60分前に会場本部において行うユニホームチェックは、カラー写真でも可とする。
(3)試合当日の気候により、各試合会場責任者と当該試合審判団の協議の上、飲水タイムまたはCoolingBreakを設けることがある。
(4)ベンチ入りできる人数は、試合当日にて登録された役員5名、選手25名以内とする。尚、上記30名以外はピッチレベルに入ることはできない。
(5)会場責任者は、各試合終了後、速やかに携帯メールにて試合結果速報をメールにて送信する。大会結果報告書を広報委員会・大会担当に警告退場者報告書を大会担当にメール添付にて報告すること。※写真を添付してのメールも可とする。それぞれの報告は、原則として試合当日の19時00分までに行うこと。大会結果報告書・各試合記録・メンバー表・審判報告書は大会担当:福田氏に試合の翌日迄に投函すること。なお、担当する会場での試合中に退場者(警告2枚出の退場含む)及び退席者があった場合には、審判報告書(重要事項含む)を大会担当:福田氏、競技委員長に原則として試合当日の19時00分までにメールにて報告する。※写真を添付してのメールも可とする。
(6)天候不良等、不測の事態で競技が中断した時は、その中断した状態から再開する。その際は、大会担当へ必ず報告する。
(7)本大会要項に規定されていない事項については理事会において協議の上決定する。
以上